2010年11月22日

人情歌物語

浪曲、落語、講談。我が国伝統和芸は、一人の人が、衣裳も、照明も、全く変えず、何人もの人物を演じわけ、浪曲は三味線一本の伴奏でドラマを展開する。これにヒントを得て創ったのが「男と女の人情歌物語、松とお秋」である。山本周五郎の短編から2つを選び僕が脚色し、共に江戸社会の底辺に生きる、松ー日雇い人足、お秋ー岡場所の安女郎、の、それぞれ1時間弱の2話に仕分けた。作曲は「さっちゃん」「犬のお巡りさん」の大中恩。彼はこの二つで有名になりすぎ、子供の歌の専門家だと思われているが、どんでもない、中田喜直亡き後、日本語に曲をつける作曲家としては最高の一人である。−−日本のオペラはグランドオペラにのみ目が行き、首都圏に偏在し、高価で庶民のものではない。これを是正すべく、大中先生にお願いして、ピアノとクラリネットの伴奏だけ、そして、大道具は、表裏に、松行きつけの安屋台と、畳一畳の女郎部屋を作りつけ、宅急便で送れ、オーケストラボックスや舞台が無くても、どこでも上演できるように創ったものである。舞台後方の紗幕には、紙芝居のように情景にあわせた絵がスライドで出、照明と音響が入る。ーー12月4日(土)
17:30開演、千駄ヶ谷の津田ホール。前売り:4000円、当日券:4500円、とオペラでは最安値。問合せ:03−3209−5630
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2010年11月18日

無題

来年8月6,11,18日3回公演「マダマ バタフライ」新国際版・世界初演、第57回プッチーニフェステイヴァル、日伊共催、の出演者オーデイション「ごろー役・再オーデイション」のエントリーを締め切り、13名の応募者がシングルキャストを争います。11月29日(月)16:30に合格者が披露演奏をします。イタリア文化会館(九段下駅より徒歩10分)アニエッリ・ホール、入場無料です。
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2010年11月11日

ごろー役、再オーデイション

直前のブロッグのオーデイション問合わせ番号は:03−3994ー3552でした。訂正します。
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無題

来年8月6日(土)、11日(木)、18日(木)の3日間/3公演、イタリア、プッチーニフェステイヴァル財団との共催で、オペラ「マダマ バタフライ」の原作台本に日本誤認歌詞とト書きを訂正した新国際版での世界初演をおこないます。米国人役の出演者は全てイタリア側が、日本人役の蝶々さん、すずき、芸者9名は5月に東京・イタリア文化会館での共催オーデイションで選んだのですが、ごろー役だけには該当者がありませんでした。このごろ役再オーデイションを来る11月29日(月)に再び東京・イタリア文化会館でおこないます。その受け付け締め切りは15日(月)と迫りました。興味のある方はすぐにNPOみんなのオペラ事務局:03−3449−3552にお問い合わせください。1公演の報酬は20万円、オーデイション料は1万円。成田〜イタリア〜成田の航空旅費、2週間の練習と本公演の滞在費もお支払いします。演技に自信のある歌手(テナーかバリトン)を求めます。経験、国籍、居住地などに一切の制限はありません。、
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2010年11月02日

領土

領土問題に新興国は必死になる。中国もロシアも、国民は大国民の自覚はまだ持ってない。欧米諸国の生活レベル、ましてや米国のそれと比べ自分たちは貧しいのだ。故に指導者は領土を増し国民の機嫌を取る。これが最も効果的なインパクトだ。そのことを丸腰の日本は良く解らねばならない。彼らは武器を持っているからこそ領土に執拗なのだ!
posted by opera-okamura at 23:13| Comment(0) | 日記