2011年10月30日

お客さまに感謝!!

昨29日(土)、浜離宮朝日ホールでの拙唱「傘寿記念リサイタル」をお聴きくださった皆様に心からのかんしゃを申しあげます!!大変良質のお客さまでした。岡村喬生 拝
posted by opera-okamura at 16:25| Comment(0) | 日記

2011年10月14日

80歳にして歌う

「おい、いつまで歌うつもりだ?」友人のジャーナリストが僕に聞く。歌う商売は一体いつまで続けられるのか、彼には全く解らないらしい。「お前の定年よりは長いぜ」「へー、じゃ65歳になっても歌っているのか!ーーがっぽり稼ぐんだなあ」彼は、クラシック歌手というのは、特に外国で歌うと、凄いギャラをとるものと思っている。「馬鹿なこと言うな!ーー俺たちにはお前たちのように退職金だ、ボーナスだなんていうのはぜんぜんないんだ」「そのかわり、ギャラが高い!」「それが大きな誤解だ!ーー年金だって、俺と女房と合わせて、年に100万円ほどしかないんだ」「どうして?」「向こうで歌うと、強制的にギャラから相当の額を年金に当てる金として国にとられるのだが、EU圏の国民でない日本人には、EU国圏の年金システムは適用されず、年金分として収めた金だけが、金利もつかずに帰ってくるだけなんだ。EU圏国の歌手なら、年金分としてとられた金額と同額の金が付加され、つまり倍になり、それに利子が付いて返ってくるんだ!」「ーーそういうものなのか!」ーーだからといっては必ずしも正しくはないが、とうとう80歳になってもまだ歌っている!来る29日(土)浜離宮朝日ホール14:00??での傘寿記念リサイタルでそれを証明する。
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2011年10月03日

傘寿記念リサイタル

今月29日(土)に傘寿記念リサイタルを浜離宮朝日ホールで歌う。日本ではあまり例のないことと自負している。
テオ・アダムは丁度80歳の誕生日に最後の独唱会を歌った。ジョルジョ・トッツイも80歳近くまで歌い、ハンス・ホッタ―は80歳を過ぎて死ぬまで歌い国葬となった。いずれも僕と同じバス・バリトンで、長続きする声を与えてくれたことに両親に感謝する。
「マダマ バタフライ」の演出をして、イタリアでは演出家であることを認めていただいたが、日本では、歌えなくなったから演出家に逃げた、という向きもあるようだ。何処の国でもそうなのだが、自国で認められるには時間がかかる。
とにかく、まだ現役歌手であることを証明せねばならない。どうか皆さん、確かめてください。
10月29日(土)14:00開演、全指定席:A-¥6000, B-¥5000, C-¥4000 (売り切れ) 
ミリオンコンサート協会:03-3501-5638 
posted by opera-okamura at 16:23| Comment(0) | 日記