2011年06月11日

歌手の良い悪い

「あら、先生ーー。こんなことお聴きして失礼でしょうか!−−この歌手はいいのですか、悪いのですか?」ーー見ず知らずの中年女性が音楽会場での休憩中に僕に尋ねてきた。ーー僕も先生と言われる年齢になった。ーー「貴方がお好きならいいのではないでしょうか。嫌いならべつですけどーー」。なるべくその方の感情を傷つけないように僕は答えた。「又か!」という感じだった。歌にいい悪いはない。あるのは好き嫌いだけなのだ。なんだか解らなく退屈だったら、その人は多分嫌いなのだ。解らなくとも好感が持てたら多分良いのだ。自分で足を向けた音楽会なら好き嫌いは自分で決めたらいいのだ。
posted by opera-okamura at 11:40| Comment(0) | 日記
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